訓練日誌

訓練日誌 6/29

学科 CMS構築基礎③

今日は固定ページを作成する際の注意点や次回の課題に向けて案を考えました。

ビットマップデータとベクターデータについて

ビットマップデータとは、ピクセルという細かい点を集めて作られた画像のことで、デジカメで撮影した画像なども、このビットマップ画像に分類されます。カメラの性能で○○ピクセル、という言葉を聞いたこともあるでしょう。このピクセルが細かければ細かいほど、写真はより詳細な部分まで写せるようになるのです。
しかしビットマップデータは拡大や縮小を行うと画像が劣化してしまうため、画質を保ったまま拡大縮小することができません。
これに対して、ベクターデータはビットマップデータのような点の集まりではなく、画像を構成する点と線が数値化されているため、拡大縮小しても画質が劣化しないことが特徴です。

ブロックエディタの主要機能

  • テキスト→「段落、見出し、リスト」(改行入力、リンク設定)
  • テキスト→「コード、整形済テキスト、詩」(複数の空白や改行をそのまま表示)
  • テキスト→「テーブル」:表組型式を作成
  • メディア→「画像、ギャラリー」:写真掲載の基本
  • メディア→「カバー」:テキストをオーバレイした画像を配置
  • メディア→「メディアとテキスト」:写真と文章を並べる
  • メディア→「ファイル」:PDFファイルなどのダウンロードを配置
  • デザイン→「ボタン」:リンクを作成するのに便利
  • デザイン→「カラム」:横方向に複数欄を作成し、それぞれのメディアを指定可
  • デザイン→「続き」:抜粋に表示する範囲を指定
  • デザイン→「ページ区切り」:別ページにする時に指定
  • デザイン→「区切り」:文章と文章の間に水平線を表示
  • デザイン→「スペーサー」:空間を作成
  • ウィジェット→「ウィジェット」:色々な表示部品を指定
  • ウィジェット→「ソーシャルアイコン」:SNSへのリンクを作成
  • 埋め込み→「埋め込み」:代表的なサイトへのリンクを作成

‐memo‐

・はさみ、ナイフ機能はよく使う(イラストレーター)
・アンカーポイントが多いと滑らかな曲線を描きづらい
・印刷物はイラストレーターが支流になっている。
 →イラストレーターはベクターデータなので解像度が落ちない
 ※ただし文字は別?

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